【テクニック】あなたの技術を100%発揮する方法

こんにちは、

左ウイング専門コーチの

三沢です!

 

久保建英選手って

派手なプレーをしているわけでもないのに

目を引くプレーをしますよね!

 

f:id:ROYchang:20200715010219j:plain

 

身体が大きいわけでもなく

ずば抜けたスピードがあるわけでもない

 

しかし、彼はウイングとして

チームでポジションを確立しています

 

その1つの理由は

周りを見ることで他の選手より

「情報収集」を行っているからでです

 

 

情報収集のための「見る」

 

 

あなたは試合中何を見ていますか?

 

久保建英選手はとあるインタビューで

「情報収集が一流と超一流を分ける」

と言っています

 

大事なのは

何を見るのかです!

 

現代サッカーでは

派手なプレーよりも基礎が重要視されます

この時、同じ技術を持っていても

「見る」質が高い選手のほうが

安全に技術を発揮できます

 

あなたが持つ技術を

100%発揮できる選手になりましょう!

 

「見る」質を上げるために

何を見るべきなのかをお伝えします!

 

見る練習方法

 

part1 リフティング

 

リフティングをする中で

頭より高い位置までボールを蹴り上げ

その間に左右にあるものを見ましょう!

 

あなたが周りを見る癖をつけるために

この練習はとても有効です

 

part2 対面パス

 

この練習は

味方がトラップをしてから

パスを出すまでの間に左右を確認します

 

そして、この練習では自分が

トラップしてからパスまでの間に

また左右を確認しましょう!

 

part3 練習ゲーム

 

最後に、

ゲームの中で実際に周りを見れるように

実戦練習しましょう!

 

ゲームの中では

具体的に何を見るのか?

 

これはあまり教わりませんよね

今回はそこに関しても

お伝えしていきます!

 

情報収集の優先順位

 

No.1 プレーエリア

 

プレーエリアとは

「スペース」のことです!

 

試合中は味方も相手も

動き続けているので

常にスペースは変わり続けます

 

つまり、

次にどこにスペースができるのかを

予測しないといけません

 

スペースは変わり続けるので

常に予測し続けることがポイントです!

 

No.2 自分のマーク

 

自分のマークは

誰でも見ていると思います

 

ここで見るべきはその選手が

 

”どこにいるのか?”

”どこに行かせたくないのか?”

”何を見ているのか?”

”体の向きや足の向きは?”

 

これらは

あなたが相手の動きを予測するための

ヒントになるものです!

 

その選手を見て細かく情報を手に入れましょう!

 

No.3 相手のキーパー

 

プレーエリアや自分のマークを

見れていることが前提になります

 

キーパーを見ることで

常にどこからでもゴールを狙うことが出来ます!

 

”どこを見ているか”

”気が緩んでいないか”

”いつ準備を始めるのか”

”通常のポジショニングはどこなのか”

 

キーパーにとって脅威になるために

観察を続けましょう!

 

終わりに

 

今回のポイントは

「情報収集のために見る」

 

人は見えないものや分からないことは

怖いものです

 

しかし、

ただ見るだけではなく

見て情報を集める必要があります

 

あなたが持つ力を100%発揮するために

まずは、周りを見る癖を付けましょう!

 

周りを見る癖をつけるだけで

今まで以上にプレーしやすくなります

 

あなたの落ち着いたプレーで

チーム全体を支える精神的支柱となり

 

チームに欠かせない選手になりましょう!

 

【シュート】キーパーが動けなくなるシュートの蹴り方

 

 

www.bing.com

こんにちは、

左サイドウイング専門コーチの

三沢です!

 

最近シュートを打つ時、、、

 

「キーパーに読まれていそうで

シュートに自信が持てない」

 

「駆け引きで負けちゃう」

 

「テクニックがないから

シュートをいつもキャッチされる」

 

こんな悩みを持っていませんか?

 

明日の練習でキーパーに

「止めづらい、何かが変わった」

と、言われるにはたった1つのことを知るだけです!

 

しかも、パワーは必要ないので

明日から実践でき、

 

自然な変化だから

周りにも気づかれない!

 

それなのに

面白いくらいゴールに入り、

大量得点!

 

相手キーパーから嫌われる

攻撃の選手にとって

これほど嬉しいことはないですよね!

 

1試合で1人の攻撃選手が

打つシュート数はご存じですか?

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

平均5本

Jリーグ(日本)

平均3本

 

と言われています!

 

この3~5本だけで

点を取るには

パワーや駆け引きのうまさも大事です

 

しかし、特に大事なのは

タイミング」です!

 

少ないシュート数で得点を取るには

キーパーに

“読ませない“ ”慣れさせない“

この2つが重要です

 

相手キーパーは試合中

あなたの蹴り方をずっと見て、

癖や特徴を見つけます

 

そんな相手から点を取ることは

容易ではありません

 

しかし、

もしあなたが2種類の蹴り方が

出来たとしたらどうでしょうか?

 

たったそれだけで

キーパーから読まれなくなり

打てば打つほど分からなくなります!

 

そんな選手になりたくありませんか?

試合が終わった後、

相手キーパーから名前を聞かれたくありませんか?

 

2種類の蹴り方について

具体的にご紹介します!

 

タイミングをずらす蹴り方

 

part1 2種類の蹴り方とは?

 

あなたは今どんな蹴り方をしていますか?

 

これから紹介する蹴り方の

どちらに当てはまるか

考えながら読んでください

 

まず1つ目は

膝で固定して振り抜く蹴り方です!

 

こちらはコンパクトなシュート

と言われることが多いかもしれません

 

そして2つ目が

股関節で固定して振り抜く蹴り方です!

 

ほとんどの方は

こちらの蹴り方をイメージすることが

出来ないかもしれません

 

これらの2つの蹴り方を

自在に蹴り分けることが出来ると

キーパーのタイミングをずらせます!

 

それぞれ解説していきましょう!

 

part2 膝で固定する蹴り方

 

この蹴り方だと

 

ミートがしやすく、

コントロールが効きやすい上に

コンパクトに蹴ることが出来ます!

 

そのため、

ペナルティエリアなどの密集地帯では

効果的に使えます!

 

しかし、

この蹴り方は予測がされやすく

キーパーがキャッチしやすいです。

 

part3 股関節で固定する蹴り方

 

反対に、股関節で固定すると

 

体重をかけやすく、

予測されづらいだけでなく

ボールのブレが大きくなりやすいです!

 

なので、

エリア外やサイドからのシュートで使うと

キーパーがはじくことが多いので

チャンスに繋がります!

 

しかし、

シュートフォームが大きくなってしまうので

隙が生まれてしまいます。

 

さらに、ミートがしづらくて

コントロールも定まりにくいです

 

使うタイミング次第で

効果を発揮する武器となります!

 

終わりに

 

シュートを決めるには

タイミング

がポイントです!

 

試合では

2種類の蹴り方があることを

意識してみましょう!

 

あなたの中に2つの選択肢がある

ということは、

 

キーパーはどちらにも合わせられるように

準備しなければなりません

 

先に読むことが出来ず

キーパーは動けなくなります 

 

 

そして、

キーパーに嫌がられる選手になりましょう!

 

【テクニック】誰でも明日からできる股抜きのコツ

 

www.bing.com

こんにちは、

左ウイング専門コーチの

三沢です!

 

最近、

 

「相手にプレーを読まれてる気がする。」

 

「密集地帯でもシュートを決めたい!」

 

「プレーがいつもワンパターンになっちゃう。」

 

こんな悩みを抱えていませんか?

この悩みを抱えていると、

自分のプレーに自信が持てなくなってしまう

 

しかし、

試合中ある1つの事を意識してプレーすると

プレーの幅が倍以上に広がります

 

チームのリズムを

変えられる選手になりましょう!

 

1試合を通してプレーしていると、

相手が自分に慣れてきたり

 

パターンが決まっていて

シュートもキーパーに読まれてしまう

 

プレーの幅を

広げるには時間がかかる

 

これを今日から変えるには

」が大事なんです!

 

ボールを持ち、肩を開くと 

ディフェンスの股下も開きます

 

試合の中で

股抜きという選択肢を持っていると

相手ディフェンダーは迷います

 

ディフェンスの基本として

“腰を落とす” “両足重心” “相手を見る“

と教わります

 

これは相手を見て

どこにでも反応できる体勢で待ち、

狙いを決めて奪い取ります

 

それを逆手に取りましょう!

 

小学生でもできる股抜きのコツ

 

part1 顔を上げてみよう

 

顔を上げてプレーすると

ディフェンスに周りを見てると

アピールすることが出来ます

 

しかしこれでは実際に

プレーできる準備ではありません

 

part2 体を開いてプレーしよう

 

利き足側の肩を開くことで

右にも左にも

どちらにでも進むことが出来ます

 

物理的に

どちらにでも動けるようになります

 

これであなたのプレーの選択肢は

格段に増えます!

 

part3 優しくインサイドで蹴ろう

 

股抜きで重要なのは、

優しく、自然に、スムーズに

ということです

 

強くボールを蹴ろうとすると

 

人間は防衛本能があるので、

危ないと思うと

身体を守ろうとします

 

これでは、

相手に当たってしまいます

 

part4 別のパターンもやってみよう

 

今回の

股抜きのコツは

ディフェンスの習性を利用したものです

 

「ここで取るぞ!」

と、決めているディフェンスに対して

 

どこで取るのかを

顔を上げ、肩を開くことで

あなたが狙わせれば良いのです

 

そして足の色んな場所で

優しく、自然に、スムーズに

人間の防衛本能を刺激しないように通します

 

これだけで相手は

股下という選択肢を増やすことで

 

他のプレーの成功率を上げて

チームのリズムを変えられる選手になりましょう!

 

終わりに

 

今回のポイントは

 

肩を開いてプレーすることで

股抜きだけではなく、

プレーの引き出しを増やせます!

 

そして、

ディフェンスが飛び込づらくさせられます!

 

あなたはこの余裕を持つだけで

チームのリズムを変えられます

 

まずは、プレー中

肩を開くことを意識しましょう

 

それをするだけで

プレーの質が上がることは

間違いありません!

【シュート」】弾丸のようなシュートを明日から打つポイント

こんにちは、

左ウイング専門コーチの

三沢です!

 

「シュートが遠くから打てない」

 

「疲れてくるとシュートが打てない」

 

「得点レパートリーが少ない」

 

こんな悩みをお持ちの方に朗報です!

 

この悩みはたった1つのことを

理解してプレーするだけで

すぐに改善できます!

 

プレー中、

あなたは体の仕組みについて考えていますか?

 

ウイングはフォワードに比べて

ゴールから離れた場所でプレーする機会が多いですよね?

 

さらに、

フォワードより多く走ります

 

疲れて後半に交代など、

よく聞きますが、

疲れないように体の仕組みを知る必要があります

 

1試合を通して

同じ質でプレーし続け、

ウイングから強烈なシュートが打たれ続ける

 

これほどキーパーにとって怖いものはありません!

 

1試合を通して相手の脅威になり続ける、

そんな選手になりませんか?

 

強いシュートを打つためには

人体の仕組み

を知る必要があります

 

「強いシュートを打つには

身体を大きくして、筋肉を付けないといけない」

 

そんな風に思っていませんか?

 

確かに、

身体を大きくして、筋肉を付ければ

強いシュートを打てます。

 

しかし、体の成長の仕方は

人によって異なります

 

しかし今回お伝えするポイントは

どんな人にも当てはまります!

 

これによって、

少ない力でキーパーの手を吹っ飛ばすような

そんなシュートが打てます!

 

そんな選手がウイングにいれば

相手キーパーの脅威になり続けます!

 

そして、

フルタイムでチームに

必要不可欠な選手になりましょう!

 

強いシュートの打ち方

 

part1 人体の仕組みを知ろう

 

人間には得意とする

体の動かし方があります

 

人の体は

外側への力より、内側への力の方が

力を加えやすいのです

 

これを分かっていれば、

足が内側へ入るように

シュートを打ちましょう!

 

蹴った後に

足が外側へ逃げてしまっていたら

力が逃げてしまっています

 

ここには気を付けましょう!

 

part2 蹴る足に体重を乗せる

 

蹴る足に体重を乗せると言っても

いろいろな方法があります

 

ここで私が紹介したいのは

海外選手には見られるが、

日本人選手にはあまり見られないポイントです

www.bing.com

 

 

www.bing.com

こちらの2枚の写真の違いが分かりますか?

 

1枚目のイニエスタ選手は

シュートを打った後、

軸足が浮いていますが、

 

2枚目の香川選手は

シュートを打った後、

軸足が地面についたままです

 

これが体重をかけてシュートを打つには

蹴った瞬間に軸足側を軽く跳ねる事が

ポイントです

 

part3 組み合わせた時の注意

 

今までをまとめると

身体の内側に向かって力を向け、

軸足で少し跳ねてシュートを打ちます

 

ここで注意が必要になります!

 

このシュートの打ち方は

身体が蹴る足側に流れてしまいます

 

そのため、

力がうまく伝わらないことがあります

 

組み合わせてシュートをを打つには、

軽く跳ねる時に真上に跳ねましょう!

 

最後に

 

強いシュートを打つには

人体の仕組み

これを理解する必要があります

 

人の体は

外側への力より内側への力のほうが強い」

このことを意識してプレーしましょう!

 

シュートだけでなく

他の事にも応用できます

 

これを理解しているだけで

少ない力でハイパフォーマンスを発揮し

疲れ知らずのウイングになりましょう

 

1試合を通して

相手の脅威になり続けられる

そんな選手になりましょう

 

【トラップ】たった1mあればボールを受けれる選手になる方法

https://amd.c.yimg.jp/amd/20200728-00274604-soccermzw-000-1-view.jpg

こんにちは、

左ウイング専門コーチの

三沢です!

 

ファーストタッチで取られちゃう」

 

「トラップが浮いて相手に寄せられちゃう」

 

あなたはこんなことありませんか?

 

試合の中でボールを触れる時間は

平均136秒と言われています

 

完璧なトラップは

限られた時間での

プレーの質を向上させます

 

相手と1m離れれば止められる

マークがいても前を向ける

狭い空間でボールを持てる

 

こんな選手、

どの監督も喉から手が出るほど欲しいです

 

そんな選手になりませんか?

 

 

ボールをピタッと止めるポイントは

吸収」です

 

サッカーの基礎である

“止める” “蹴る” “走る”

トラップはこの”止める”です

 

自分がプレーする準備であり

1番無防備な瞬間です

 

大事なのは、

 

「ボールを止めるまでに

どれだけ時間をかけないか」

 

サッカーを始めて

最初に身に着けるべきスキルであり

奥の深いスキルです

 

これを完璧に身に付けるには

1日2日ではできません

 

しかし、

私が気づいたコツを知れば

成長スピードが格段に上がります

 

トラップの手順

 

part1 置き位置を知ろう

 

人にはそれぞれプレーしやすい

ボールの置き位置が

あるのをご存じですか?

 

自分がインサイドパスを

一番力強く蹴れる位置です!

 

それだと分からないなら

前から転がってきたボールを

足の裏で止めてみましょう!

 

自然な体制で止められる位置

 

そこがあなたの「置き位置」

 

part2 「置き位置」に止めよう

 

いきなりそこに止めるのは

難しいと思います

 

そこで、

足の裏で止めましょう

 

足の裏で止めて

すぐにパスを出す!

 

この間隔を限りなくなくしましょう

強いパスを出せるとなお良しです

 

part3 インサイドでやってみよう

 

あなたの利き足のインサイド

触ってみてください

1番柔らかいのはどこですか?

 

そこにボールを当てましょう!

 

トラップのポイントは「吸収

 

ひざ下の力を抜いて

少し足を浮かせます

 

ボールは柔らかい部分に当てます

当たる瞬間に

軽くジャンプすると止めやすいかも!

 

当てた足は

その後すぐに後ろについて

パスをする準備をします

 

part4 クオリティを上げよう

 

ここで言うクオリティとは

テンポのことを言います

 

止めてから

次のプレーに移るまでを

いかにスムーズに行えるかです

 

このテンポは極めればいくらでも早くなります

トラップ職人になりましょう!

 

終わりに

 

ピタッと止めるポイントは

吸収」です

 

半径1m空いてれば

ボールを受けれる選手

そんな選手を欲しがらない監督はいません!

 

まずは自分のプレーしやすい

「置き位置」を知りましょう

 

置き位置を知れば

トラップだけじゃなく

ドリブルやシュートにも応用できます

 

狙ったところにおけるだけで

プレーの質は格段に上がります

 

あなたの136秒のクオリティを上げ

チームメイトと差を付けましょう!

【時短】小学生でもできるプレーの選択肢を無限大にする方法

 

こんにちは、

左ウイング専門コーチの

三沢です!

 

「最近プレーが読まれてる」

 

「自分の武器がなくて

試合に出れない」

 

こんな風に思っていませんか?

 

自分の武器を手に入れたり、

プレーの選択肢を増やすには

 

人が成長する手順を守れば

効率よく手に入れられます!

 

ゲームのどんな局面でも

自分の狙い通りにプレーできる

そんな選手になりましょう!

 

 

あなたはご存知ですか?

学ぶ」の語源は「真似る」だと言われています

つまり、

何かを習得するときは真似をします!

 

小さい頃は

代表選で見たプレーを

次の日真似してましたか?

 

でも、それって

実際の試合では使いませんでしたよね?

人が何かを習得するには

王道の手順があります

 

 

私が気づいたその手順とは

知って覚えて動いてみて考える

です!

 

プレーの選択肢を増やす手順

 

part1 「学ぶ」意味を知ろう

 

「学ぶ」の語源は「真似る」

と言われています

 

これは本の値段が高かった時代

本を買うのではなく、本の内容を

自分の紙に「真似」して書いていました

 

これが学ぶの語源だと言われています

 

part2 プロの選手のプレーを見ましょう

 

 

YouTubeDAZN

同じ選手の同じプレーを

覚えるまで何度も見ます!

 

これは飽きるまで繰り返します

ここが1番の肝になります!

 

頭の中でそのプレーを

「自分」がしていると仮定して

その選手を自分に置き換えましょう!

 

part3 まずやってみましょう!

 

実際にボールを使って

マークや相手はなしで真似します

 

1度で大丈夫です

ここで完璧ではなくても気にしません!

 

part4 考えましょう!

 

自分が一度やってみて

完璧にできたなら

繰り返し練習しましょう!

 

もし違ったなら

何が違ったか考えましょう

 

違うところを見つけ

プロの選手の「真似」ではなく「なったつもり」で

プレーしましょう!

 

ここで最初に覚えるまで

見たことが活きてきます!

 

後は、身につくまで

繰り返し練習するだけです!

 

この方法で練習すれば

習得までの時間は

圧倒的に効率よくなります!

 

終わりに

 

今回のポイントは

知って覚えて動いてみて考える

の、「覚える」です!

 

自分がやってみたいプレーを

とにかく細かく覚えましょう

 

YouTubeなどは

今すぐにみることが出来ると思います

 

あなたの好きな選手は誰ですか?

YouTubeで検索してみましょう

 

頭の中にプロのプレーがあるだけで

明日から選択肢が1つ増えます

 

1つ選択肢が増えるだけで

相手が嫌がるのが左ウイングです

 

プロを「真似て」、

それを自分に落とし込みましょう!

 

【キック】おもちゃと呼ばれた逆足で綺麗に蹴れるようになった方法

ソース画像を表示

こんにちは、

左ウイング専門コーチの

三沢です!

 

あなたは

 

「利き足と逆の足(逆足)だと

ボールがミート出来ない」

 

「逆足でペナルティエリア外から

打てない!」

 

このように悩んでいませんか?

 

これはポイントを知って

それを意識して練習できれば

 

利き足に引けを取らないような

キックができるようになります!

 

どのタイミング、どんな位置からも

試合を支配できるような

 

チームにとって

必要不可欠な選手になりましょう!

 

 

逆足で蹴るとき

遠くに飛ばなかったり

弱かったから

 

筋トレや蹴る技術を

練習した人がたくさんいると思います

 

でも本当に大事なのは

利き目」なんです!

 

同じ理屈で野球選手が

いつも同じ方でバットを振っているのは

ボールをミートしやすいからです。

 

目で見えているボールと体の動きの差を

限りなく0に近づけることで

ボールをミートしやすくなります!

 

逆足で蹴れるようになる手順

 

part1 自分の利き目を知りましょう

 

今自分の周りにある動かないものをターゲットにします

少し離れた場所にあると分かりやすいです

 

手で三角を作って、

それを通してターゲットを

両目で見てください

 

片目ずつ閉じて、

片方はターゲットがズレて見えなくなってしまいます

変わらなかった方が利き目です!

 

三角からどっちにズレたか覚えておいてください!

 

part2 利き目側の足で蹴ってみる

 

それでは利き目側の足で

ボールを蹴ってみましょう

 

おそらくボールを

ミートしやすいはずです

 

part3 利き目じゃない目のずれを意識して逆足で練習

 

先ほど、

ターゲットがズレたほうを思い出してください

 

ターゲットが左にズレたなら

ボールは本来それより少し右あります!

逆にズレたなら逆です!

 

これだけで

ボールをミートしやすいはずです!

 

終わりに

 

今回のポイントは「利き目」です!

 

利き目ではない方の目の

ズレを知りましょう

 

今目の前にあるものでいいです

手で三角を作ってみてください

 

自分のズレを知るだけで

逆足だけじゃなく他のことにも応用できます!

 

早速、手で三角作って

何かを見てみましょう!

 

 

明日から劇的にレベルアップできます!

周りのライバルたちを圧倒していきましょう!