【ドリブル】センスのいらないドリブルのコツ
こんにちは、
左ウイング専門コーチの
三沢です!
ドリブルは天性の才能
多くの人はこう考えています
実際、
細かいタッチの練習をしても
なかなか上達しない
ドリブルに苦手意識がある
センスがないからドリブルが出来ない
このように言っている人は多いですよね
サッカーをしている人ならば
ドリブルも出来るようになりたいですし
隙を見せないドリブルで
ディフェンスを抜き去りたい
もっと言うなら
メッシのような細かいタッチのドリブルが
出来るようになりたい
そのためにジグザグドリブルや
狭いゾーンでのドリブル練習など
たくさん練習したと思います
それでもなかなか上手くならない人は
センスがないわけでも
練習方法を間違えているわけでもありません
ドリブルのポイントを押さえていないだけです
あなたもポイントさえ押さえれば
メッシのような
隙のないドリブルを
すぐにできるようになります
ドリブルの身につけ方
part1 ステップワーク
まず身に付けることは
自分の動きやすい可動域
を知ることです
その為にも、
ラダートレーニングを取り入れましょう
これはマーカーを使った練習でも良いです
細かいステップワークを
身に付けると
同時に自分の動きやすい可動域を知りましょう
part2 触る位置
ドリブルを教わるときに
説明してもらうことは少ないですが
ボールを触る位置は
利き足の小指と薬指の付け根です
その場所でボールを押し出すように触ります
この位置で触るのには
常に自分のプレーしやすい置き位置に
ボールを置くことが出来るからです
part3 テンポ
ボールを触る利き足が前に出る
タイミングで毎回触るので
2歩に1回触ります
最初は同じリズムで触ります
自分のリズムがないと
緩急をつけることが出来ないので
まずは同じリズムを身に付けましょう
終わりに
今回のポイントは
「自分の動きやすい可動域を知る」
自分の可動域を知れば
自分の間合いというものが身に付きます
その自分の間合いでプレーするためにも
自分の可動域を知ることが大切です
自分の間合いでプレーする事で
ディフェンスに隙を与えない
メッシのようなドリブルが出来るようになります!
まずはラダートレーニングで
自分の動きやすい可動域を知りましょう