【シュート】身長170㎝でセンタリングからゴールを量産した方法
こんにちは、
左ウイング専門コーチの
三沢です!
プロの試合では
1試合平均20本ほどのセンタリングが
あげられます
センタリングを上げるのは得意でも
合わせるのが苦手なのが
ウイングの性です
背が低くてセンタリングが決められなかったり、
ヘディングが嫌い
ポジション争いで負けてしまう
センタリングへの苦手意識には
色んな理由があると思います
それでもあなたは
身長を理由にセンタリングを
あきらめたくなかったり
センタリングから
かっこいいボレーを決められるようになりたい
サッカーをやっている選手なら
誰もが望むことだと思います
私も身長170㎝ 体重53㎏と
大きいとは言えない対角だったので
コーナーではディフェンスに備える選手でした
しかしあるポイントを知ってからは
コーナーでも逆サイドからのセンタリングでも
ゴールを量産できるようになりました
そのポイントは
走りこむタイミングだけです!
それさえ分かれば
あなたもセンタリングからゴールを量産できます
今回はそのタイミングと
センタリングの合わせ方をお伝えします
センタリングに合わせるポイント
part1 タイミング
センタリングが逆サイドから
上がるとき自分は
ファーサイドにいることが多いと思います
入るタイミングは
他の人より少し後です!
他の人より遅れて入ることで
全体を見ることが出来、
ボールの軌道を冷静に見ることが出来ます
これによって、
ボールを逸らす可能性を減らすことが出来ます
part2 当てよう
まず大事なことは
自分より後ろにそらさないことです
そのために身体のどこかに当てて
ゴールの枠内または
ゴールエリア内に折り返します
ファーサイドでセンタリング受ける時
たいていの場合は後ろに誰もいません
なので、
逸らすとカウンターを受けやすいので
ピンチを防ぐために
体のどこかに当てましょう
part3 インサイドに当てよう
身体のどこかに当てて
折り返すことが出来るようになったら
次はインサイドでシュートを狙います
インサイドに当てて
キーパーの股下を狙いましょう
股下を狙うメリットは
ゴールを大きく外すことはないですし
何よりキーパーが反応しにくいです
慣れてきたら
キーパーの股下を狙うようにしましょう
終わりに
センタリングを受けるポイントは
「ファーサイドは遅れて入る」
センタリングに入るタイミングさえ分かれば
ゴール前でフリーでシュートが打てます
フリーで入れるので
あなたが集中するべきは
ボールだけになります
あなたはボールに集中するだけなので
得点率を上げることが出来ます
まずはファーサイドに遅れて入り、
冷静に走りこんでみましょう